王道! こんにゃく湿布
先日 ご紹介したものは 簡易版のこんにゃく湿布 でしたが
今日は 「王道」 を ご紹介!
こちらは 手間がかかりますが、薬効があります。
手間をかけた分 恩恵がいただけるということですね☆
こうのとり倶楽部の講座では
身の回りにあるもの
簡単に用意できるもの を使った
からだ作りの方法も ご紹介します♡
まず、スーパーでこんにゃくを購入します。
が。。。
ちゃんと 「こんにゃく芋」 から作られた こんにゃくを買います。
これは178円でした!
それを袋から出して、20分ほど茹でます。
かなり 熱いです。
やけどしないように ご注意を!
そしてタオルで 巻き 巻き します。
ちょうどいい ぬくもりに なります。
冷めてきたら 巻き を とっていきます。
すると まだまだ 温かい。
2時間近く 温かさが持続します。
体の芯に熱が入るためには 湿気が必要になります。
この こんにゃく湿布は 熱と湿気を併せ持っているので
芯から 温まります。
さらに こんにゃくには 毒を吸い取る働きがあります。
食べ過ぎや 飲み過ぎで 疲労した 肝臓に当てたり
腰が痛む時に 腎臓に当てたり
冷たいものを食べすぎた時に お腹に当てたり。
生理痛や 生理前の下腹部の痛みにも いいですよ。
こんにゃくは 再利用できます。
タッパーに お水と こんにゃくを 入れて 冷蔵庫で保存します。
使っているうちに
角が丸くなり 薄くなってきます。
そうなると 温かい時間が短くなるので チェンジです。
くれぐれも 食べないでくださいね!
毒を いっぱい吸ってくれている こんにゃくですから!!